 |
蛙ケ鼻
ここは,築堤の始まりの山際です。
秀吉の弟・豊臣秀長の陣地がありました。
今でも,築堤の一部が残っています。 |
 |
蛙ケ鼻を横から,断面的に見たところです。 |
備中高松城跡へ移動 |
|
 |
今でも,城跡の周りに池があります。 |
 |
本丸跡へ向かいます。 |
 |
本丸には,桜が咲いて,満開でした。 |
 |
清水宗治の首塚
この時の城主,清水宗治の首塚です。
織田・毛利の和議の条件として,城兵の命を救うため,清水宗治が自刃
しました。
|
 |
清水宗治の首塚
首塚から,少し歩いた民家の間に,胴塚があります。
|
清水宗治の辞世の句
「浮世をば今こそ渡れ武士(もののふ)の
名を高松の苔に残して」
|
■ 吉備津神社 岡山市吉備津
おとぎ話「桃太郎」のモデルといわれる大吉備津彦命を祭神とし,平安時代にはすでに備中一宮として,歴代の朝野に崇められていた由緒ある神社です。
本殿は屋根が特異な「吉備津造り」で国宝です。
(国宝本殿・拝殿は平成20年9月まで屋根葺替工事中) |
 |
雨のなか,吉備津神社に来ました。 |
 |
ここも,桜は満開です。
しかし,寒いです。 |
 |
|
 |
吉備津神社の回廊は,長く続いています。古社の趣があります。 |
 |
国宝の本殿・拝殿は平成20年9月まで屋根葺替工事中でした。
本殿・拝殿は,室町3代将軍 足利義満の命により建築されました。
この後,あまりに寒く,雨は止みそうに無いので,観光を中止し,ホテルに帰りました。
|