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下津井祇園神社
祭神 素盞嗚尊(スサノオノミコト)
1336年,九州から東上する足利尊氏が,千余艘の軍船を率いて,この地に3日間滞在したといいます。 |
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瀬戸大橋が見えます。 |
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瀬戸大橋と瀬戸内海 |
■ 下津井城跡 |
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この城は,宇喜多家の城でしたが,関ヶ原の戦い後,小早川秀秋の城となりました。
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1603(慶長8)年,池田輝政の子,忠継が岡山の城主になり,池田出羽守長政が縄張りを行い築城したといわれています。 |
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ちょうど,桜が満開でした。 |
だんだん,思いがけず,天気が回復してきたので,高速を使い,海際の地域から内陸部に向かい,津山に向かいます。 |
■ 津山城跡
津山城跡は国史跡で,現在,鶴山公園となっています。
約5千本もの桜があり,西日本有数の桜の名所として知られております。
ちょうど,満開ですが,時刻は3時ちょっと前です。
天気が曇りなので,薄暗い感じがします。 |
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駐車場から望む,津山城跡。
桜の山のようです。 |
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津山城は元々は赤松氏の城でした。
1603(慶長8)年,織田信長の小姓森蘭丸の弟,森忠政が,美濃金山から信濃川中島を経て,18万6500石で入封し,本格的な築城を開始しました。 |
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桜が満開です。
平日,火曜日なので,歩いている人は少ないです。 |
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森忠政の銅像です。 |
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備中櫓
復元されたものです。 |
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桜の花の山です。 |
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見事な石垣が今でも残っています。
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備中櫓 |
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本丸から見た,桜と市街地。 |
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桜花の絨毯のようです。 |