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外界と閉ざされた島なので、送電線は当然無く、自家発電で電気を発生させています。
船着き場から、紅白の布紐が、観音堂まで繋がっています。 |
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まず、上陸して早速、宝厳寺の観音堂へ向かいます。 |
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観音堂には、国宝 唐門があります。 |
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唐門、観音堂ともに、豊臣秀頼により、豊国廟から移築したもので、桃山時代の代表的な建築物とされています。
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唐門には、豪華な装飾が施されています。黒漆でしょうか。 |
ご本尊 秘仏 千手千眼観世音菩薩は、60年に1度の開扉です。 なかなかお目にかかれない。
 内陣へと入り、拝ませていただきました。
1.8mぐらいの高さがあるそうです。 お前立ちの観音様より大きい。
目は閉じ、優しげなお顔をされています。
金箔がきれいに残っており、二本、錫杖(しゃくじょう)のようなものをお持ちです。 お目にかかれ、ありがたいことです。眼福でした。 こちらは、お前立ち観音様のポスターです。
観音堂も国重文です。
入母屋造檜皮葺き。傾斜地に建つため、床下に長い柱を立てて支える懸造(かけづくり)となっています。 |
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宝厳寺 本堂(弁才天堂)
本尊弁財天を祀る宝厳寺 本堂です。
船着き場からの石段を真っ直ぐに上りきった高台に建っています。寺内最大の建物。1942年に平安時代様式で新築されました。 |
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弁財天像
ご本尊の弁財天も秘仏です。
弁財天像は何体もあるようで、弁財天像が礼堂にいらっしゃいました。
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モチの木
樹齢約四百年
片桐且元が、国宝観音堂の普請奉行として来島の時、手植えした記念樹です。 |
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三重塔
近世に焼失して以降長らく失われていた塔で、平成12年に再興されたものです。
朱塗りもきれいです。 |
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船廊下
宝厳寺観音堂から舟廊下を渡ると都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)にでます。 |
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宝厳寺観音堂と都久夫須麻神社を結ぶ屋根付きの廊下です。
豊臣秀吉の御座船の用材を用いて建てたという伝承から、船廊下と呼ばれています。 |
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都久夫須麻神社の本殿 国宝 元々は、宝厳寺と一体だったのですが、明治の神仏分離令により、それぞれ分かれてしまいました。
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竜神拝所 |
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滞島時間、1時間15分で、船に乗り、今津港へ帰りました。
今日も満足した一日でした。 |
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