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国道に面し、山門があります。
国道を挟んで、反対側に、天平時代に建てられた、当初の国分寺跡があります。 |
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信濃国分寺本堂
県指定文化財、江戸時代後期 万延元年 1860年の建築です。
静かで落ち着いた寺です。 |
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信濃国分寺三重塔
国指定重要文化財、室町時代中期の建築です。高さ20.1m。
銅板葺きです。 |
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関ケ原の戦の際、徳川秀忠と真田昌幸はこの寺院で講和したといいます。 |
■ 信濃国分寺跡
国分寺跡は国の史跡に指定されています。 |
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奈良時代の国分寺跡が発掘され、判明しています。 |
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100間四方の寺域に金堂、中門、塔、回廊、講堂、中堂、僧房などが南北一直線に配置されていたそうです。 |
信濃国分寺跡(尼寺) の近くに配置されていました。
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講堂跡 |
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七重塔跡
最初の国分寺のものです。 |