 |
文明18年(1486)に富田城主となった経久が町内の金尾に開いた寺でしたが、洪水の被害を受けたため、寛永12年(1635)に現在の地に移転しました。
洞光寺という寺号も清貞の法号によるものだといわれています。 |
 |
階段を上ると、境内右手には、尼子氏追悼の碑が立っています。 |
 |
尼子清定・経久の墓
さらに本堂の左横を抜けた墓地中央正面に、尼子清定・経久の墓あります。 |
 |
富田川をはさみ月山富田城跡と対するこの寺は市街地より100mほどの高台にあります。
広瀬の町並みを見下ろし、対岸には、富田城跡が月山が見えます。 |