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岩屋城跡の駐車場は無いので、ちょっと登り坂の先、路肩のスペースがある所に車を駐車します。 |
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城入り口から、10分足らずに本丸跡まで登れます。 |
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2週間の間、島津軍に頑強に抵抗したものの、各出城や砦が次々と陥落。
城主高橋紹運自ら薙刀を取り敵中に入るも力尽く。
敵陣に矢止めを乞うたのち高櫓の上に登り自害。残された将兵もあとを追い玉砕、天正14年7月27日落城。 |
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紹運の辞世の歌は、「屍をば岩屋の苔に埋みてぞ 雲居の空に名をとどむべき」 |
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ゴールデンウィークに来ましたが、城跡には誰もいません。 |
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本丸跡からは、太宰府市の市街地がよく見渡せます。 |
■ 高橋紹運の墓 |
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岩屋城跡を下り、道路に戻ります。
反対側に、高橋紹運墓所に行く道があります。 |
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ツツジがきれいです。 |
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しばらく山道を下っていくと、お墓の塀が見えてきます。 |
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高橋紹運の墓所です。 |